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◯◯には気をつけて!不動産投資の初心者がハマりやすい罠とは?

投稿日:2020年4月29日 更新日:

不動産投資に興味がある、でも、「不動産」にも「投資」にもなんとなく怖いイメージがある。。。不動産投資に慣れている人でなければ、いたって普通のことだと思います。ましてや、初めてであれば、なおさらでしょう。

ここでは、不動産投資の初心者であるあなたが、まず知っておくべきこと、気を付けることは何かを説明します。
続いて、最初にすべきこと、どのくらいの費用を見込んでおくべきかについてもご説明したいと思います。

不動産投資を一言でいうと

そもそも不動産投資とは何か、を確認しておきましょう。

不動産投資とは、不動産を買って、その不動産からの収入(賃料)と、その不動産を売った時のお金を得る、ことを目的とした投資です。不動産というのは、土地や建物のことをいいます。

この買ったお金、そして不動産を売るまでの間にかかるお金(税金や費用など)が出ていくお金です。逆に不動産から収入と、その不動産を売って得たお金が入ってくるお金です。出ていくお金と、入ってくるお金の差額が儲けになるわけです。

不動産投資の初心者が知っておいて気を付けるべき4つのポイント

不動産投資を始めるにあたって、知っておいて気を付けるべきことを大事なことから4つ挙げてみます。

不動産投資は大きなお金が動く取引であることから慎重に

不動産投資は、まず不動産を買うところから始まります。土地や建物を買うために、多額のお金を一度に使うことになります。少なくとも日々コンビニで買い物するよりも、休日にワンピースを買うよりも、大きなお金が動きます。

大きなお金を扱うということは、間違えたことの影響がとても大きいということです。コンビニで水とお茶を間違えて買ってしまったとしても、必要なければ捨ててしまえます。そして買いなおせばいいわけです。しかし、不動産投資の場合には金額が大きいだけにそうもいきません。

間違えることよりもさらに重要なのは、だまされてしまった場合です。当然、ダメージは金額が大きくなればなるほど大きくなります。通販で悪徳業者を選んでしまった結果、お金を振り込んだのにアクセサリーが届かないことよりも、ショックな出来事です。しかし、不動産投資でだまされ、不動産がちゃんと買えなかった場合にはショックどころではありません。

このように不動産投資は扱う金額が大きいことから、影響が大きいいのです。そのため、不動産投資は慎重に進めるべきであると言えます。自分が納得するまで取引を始めるべきではありません。分からないことがあれば解決するまで調べてみる、聞いてみるべきです。

つまり、慌てるべきではないのです。

不動産投資はリスクがあるが、損を恐れすぎない

慎重になるべきである、ということは、投資の損を恐れることとは異なります。

不動産投資は間違えやすいポイントが多く、間違えると即損失につながるものもあります。例えば、その不動産の近くにこの先が何ができるのか、を調べておくことは重要なポイントです。近くに同じようなスペックの不動産ができれば、収入が下がる可能性があります。また近くに駅ができると人の流れが変わり、これも収入が下がる要因になりえます。

ただ、そのポイントをしっかり押さえたとしても、投資である以上、確実に儲かる、ということはありません。近くに何ができるのか、も調べて調べつくすことはできません。投資した時点ではなかった計画が後から持ち上がることだってあります。つまり、どれだけ熟練の投資家であっても損をすることがあるのです。

損をする可能性をなくすことはできないので、そこに注目してしまうと不動産投資はできません。そうではなく、損をする可能性があることをちゃんと考えて投資すべきなのです。

そうすることによって、自分がどれだけの損失を許せるか、も考えることができるでしょう。損をしてしまうと明日からの生活にも困る、そんな投資はすべきではありません。逆に使う見込みもなく、持っていると無駄遣いしてしまいそうであれば、がんばって貯めて投資してみる価値があります。

自分が投資に使おうとしているお金がどのようなお金であるか、を考えるべきなのです。

不動産投資のリスクは大きすぎず、小さすぎないため、一攫千金は狙わない

不動産投資で損をすることもある、と覚悟できたら、次に、いくらまでなら損をしても大丈夫かを考えることになります。その際、どのくらい損をする可能性があるのか、を知っておく必要があります。

例えば、友人から、「3万円貸して!パチンコで倍に増やしてくるから!」と言われたら、貸すでしょうか?貸す貸さないはともかく、きっと返ってくる可能性はほとんどないのだろうな、と思わないでしょうか。一方で、同じ3万円貸して!でも、「明日が給料日なのに今日がカードの支払日なの、明日返すから!」と言われたら、ある程度、返ってくると思えるのではないでしょうか。そして、返ってくる可能性が高いかどうかで、いくらまでなら貸してもいいか、が変わってくるはずです。

不動産投資は一般に、ミドルリスクと言われます。これは、他の投資、例えば株やFXと比べるとリスクが低い一方で、債券投資などと比べるとリスクが高いことから、中くらいのリスク、という意味です。

一般に、リスクが大きくなるほど、儲けも大きくなります。ハイリスク・ハイリターンとは、大きなリスクをとる代わりに大きなリターンを狙う、というものです。不動産投資はミドルリスクのため、ミドルリターンを狙う投資です。

言い換えると、不動産投資では一攫千金、がほとんどありません。1年で資産が倍になった!ということはないのです。そのため、こと不動産投資に関しては儲かりすぎる投資話には気を付け、疑ってかかるべきなのです。

不動産投資は時間がかかるため、腰を据えて

本を買いたい、ならAmazonで注文すればすぐに届きます。逆に読み終わった本を売りたいときにはメルカリに出品するとか、あるいはもっと急ぐのであればブックオフに持けばすぐに売れるでしょう。

不動産は買うときも手続きやらなにやらで時間がかかります。ですが、売るときはさらに、すぐには売れず時間がかかります。
単純に手続きに時間がかかる、ということもあります。高額なので売り買いを決めるのに時間がかかることもあります。いずれにしても時間がかかるのです。

このことは、投資したお金を、別のことに使いたくなっても、すぐに手元にお金が返ってこないことを言っています。つまり、急に使ことになるかもしれないお金は不動産投資をすべきではない、ということです。

また、不動産投資は、売り買いに加え、賃料収入を受け取ることで利益がでます。賃料は毎月、少しずつしか入ってきません。そのため、不動産投資で成功するためには、年単位、あるいは10年以上の時間がかかります。

時間をかけずに儲けたいのであれば他の投資方法があります。不動産投資は時間をかけることで、リスクを抑えつつ(ミドルリスクで)行う投資です。腰を据えて取り組むべき投資なのです。

不動産投資の初心者がまず初めにすべき3つのこととは?

不動産投資をやってみようかなと思ったら、まず最初に手を付けることが3つあります。

不動産投資について学ぶこと

不動産投資で成功するためには、まず何より、不動産投資について学ぶことが必要です。

不動産投資とはどのようなものなのか。成功するためには何を用意したらよいのか。失敗しがちなポイントは何か。そして、どのような不動産を選んだらいいのか。

学ぶための方法は、本を読む、セミナーに参加する、WEBで情報を集めてみる、などたくさんあります。特に初めは何が正解なのかを見極めるのが難しいと思います。なるべく多くの情報に触れ、自分で何が正解なのかを見極めていくことが重要です。

自分の許容できるリスクを決めること

不動産投資について学ぶことと、合わせてしなければならないことが、自分の許容できるリスクについて決めることです。リスクのない不動産投資はありません。一切リスクを取らないで不動産投資を行うことはできないのです。

一方で、リスクを回避することはできなくても、その範囲を限定することはできます。投資する金額を決めておけば、それ以上の損失は回避できます。また、リスクの高い・低いもある程度、選ぶことができます。

どのくらいのリスクをとれるのか、その見返りとしてどのくらいのリターンを望むのかは、人によって違います。あなたが取れるリスク、求めるリターンは自分だけが決めることができます。その範囲を大まかにでも考えて、決めておくことが必要です。

実際に不動産をみてみること

不動産投資では、最終的に不動産と関わることになります。少しでも気になった不動産があれば、実際に見に行ってみるべきです。

実際に投資を行う際には、その不動産を見て、確認することが必要です。気になった不動産を見る際に、実際に投資する際のポイントを全て見ておくことは必要ありません。

何も知識がない状態でもいいので、不動産を見に行くべきです。そうすると、自分が好きな地域、街の雰囲気などが分かるようになってくるはずだからです。

不動産投資の初期費用はどのくらいかかる?

不動産投資は不動産を購入する投資なので、大きなお金が必要になります。では、不動産投資のために、手元にいくらくらいのお金を用意すべきなのでしょうか。

不動産投資は準備のためのお金が必要です。例えば本を買う、セミナーに参加する、不動産を見に行く、それぞれお金がかかります。ただ、いずれも少額でそれほどの大金ではありません。

これに対して、投資するお金については、少額ではありません。しかし一方で、最低でもいくら、という基準は存在しません。

理由は二つあります。

一つには、不動産投資にはさまざまなやり方があり、必ずしも不動産をあなた一人で購入する必要はないからです。何人かでお金を出し合って不動産を購入するのであれば、一人ずつが用意するお金は少なくて済む、という理屈です。

そしてもう一つは、不動産を購入する際、自分の用意したお金だけではなく、借入も使うことができるからです。住宅ローンを組んで家を買う、のと同じように、投資用のローンを組んで不動産を買うことができます。

最低金額は決まっていないものの、少しでも多くの資金があった方が有利ではあります。用意できる金額が多い方が、自分の欲しい物件を買えるようになることもあります。また、誰かに話を聞く、不動産の購入を検討する際、自分で用意したお金が多いほど、あなたの本気が伝わり、相手が真剣に応えてくれる可能性が高まります。

不動産投資の初期費用を考えるよりも、自分が投資に使える金額を計算してみるべきです。毎月貯めているお金で不動産投資を行うのであれば、その金額は、急に増えることはないでしょう。それよりも、投資に使える金額をもとに、不動産投資の中でも何を選べばいいのか(どのような投資を行うか)を考えることの方が効率的なのです。

まとめ

不動産投資を始めるとき、誰だって期待と同時に不安になります。どんなに不動産投資で成功している人にも、初めての時があったのです。

ポイントを押さえつつ、不動産投資について勉強してください。そして、自分の求めるリスク・リターンを決めてください。また、より多くの不動産を実際にみてみてください。用意するお金は多いにこしたことはありませんが、少額から始める方法もありますので、一番に気にするポイントではありません。

そうやって準備を進めていく中で、徐々に不安が少なくなり、期待が高まっていくものです。そして、その期待が勉強によって正しい方向に向いているのであれば、成功へと近づいているのです。

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